見込み客を一気に獲得するちょっとズルい方法
あなたならどうしますか?
ちょっとだけ、考えて欲しいのですが、、、
あなたは「夜の店」のオーナーを対象としたビジネスをしています。
つまり、ちょっと高いお金を出して、
お酒を飲んでおしゃべりするような、そういう店に、
商品を売り込みたいと思っています。
そのようなお店の「幹部」。
あるいは「オーナー」「社長」。
そのような意思決定ができる人と知り合って関係を築き、
商品を買ってもらいたいのです。
さてあなたならどうしますか?
どうやってそのような人と知り合いますか??
飛び込みでお店に行きますか?
営業マンを行かせますか?
それともDMを送りますか?
インターネットを使って、
相手が見つけてくれるのを待つ、という方法を取りますか???
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紹介の連鎖が永遠に続く
「マル秘 人脈活用術」にはこうあります。
P.61
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あなたのターゲットを確実に見つけるには、別の方法もある。
それは、”隣接業種で働いている人”とコンタクトを取ることだ。
例えば、住宅ローンの営業マンであれば、
不動産仲介者協会の人間を探せば、
仕事を数多く紹介してもらえるようになる可能性がある。
不動産仲介者協会の人たちは日々、
ローンを組んで家を購入することを考えいてる人たちを相手にしているからだ。
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さらにこの本の著者は、
「教師」というニッチな市場を狙う場合、
もし教育委員会の会長と知りあえば、それがベストだが、、、
それができなかったとしても、
社会事業や社会活動に携わってみる。
つまり、見込み客になりそうな人や、
見込み客になりそうな人を「たくさん知ってそうな人」が集まる場所がどこか、
考えてみる。
という方法を推奨しています。
さて。
では最初に言った「夜の店」にはどうやってアプローチすればいいでしょう?
意思決定のできる人物と知り合うには、どうすればいいでしょう?
そのような人脈を「一網打尽」にするには、
どのような”隣接業種”と接触すればいいでしょう?
答えは無数にありますが、
そのひとつは「オシボリ業者」です。
「夜の店」では毎日大量のオシボリが使われていて、
ほぼ全ての店で、どこかしらのオシボリ業者と取引があります。
ということは、
オシボリ業者との「深い人脈」を築くことができれば、
そこから一気に、本当のターゲットである「夜の店」を紹介してもらえる
可能性ができるということですね。
もちろん、やり方を間違うと反感を買うので慎重に、、、
米国大統領も学んだ「正しい人脈活用の方法」はこちら。
「マル秘 人脈活用術」
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「マル秘 人脈活用術」
62ページを開けば、
”隣接業種”についての想像力を働かせる方法もわかります…
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著者紹介

ボブ・バーグ(Bob Burg)
バーグ・コミュニケーションズ社社長で、プロの講演者、コンサルタントとして活動している。専門はコミュニケーション・スキルと、ビジネスにおけるネットワーキング。テレビのニュースキャスター、営業マン、営業部長を経て現職。現在では、人気の講演家として、アメリカ中の大企業や団体、販売組織で基調講演を行っている。フロリダ州ジュピター在住。
まとめ
初対面の相手を「落とす」話し方の一つに過ぎません
この本には、短期間で信頼関係を構築して、次々に新しい人脈を紹介してもらう方法のほかにも、、、
相手にずっと忘れないでいてもらうための「怠け者でもできる」ちょっとズルい方法。他人に、あなた専属の「歩く広告塔」になってもらう方法。あなたの望む値段で喜んで買ってもらうための秘密のテクニックなどを知ることができます。
そしてこのコツを一度知ったらほぼ一生、あなたに大きなリターンをもたらしてくれるのです。
この本で、見込み客を一気に獲得するやり方をあなたの仕事やビジネスに活かして、人生をエンジョイされることを祈っております。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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