実は、この記事は海外出張先(ヨーロッパ)の長期滞在アパートから書いてます。
こんな感じです。↓↓

DSC_1210
Wifi環境さえあれば、どこでもブログを書いて投稿できますよね。
そんな状況なので、最近はYoutubeで有名なマナブさんのようなフリーランスのノマドワーカーが増えてます。
その中でも、ちょうど出張で海外に居るということもあり、海外に滞在しているノマドワーカーについて調べたら、面白い情報があったので、紹介したいと思います。
Contents
海外ノマドワーカの収入源
やはり海外に居ながら仕事が出来て、収入を確保できる方法ということで、場所にこだわらないWEB系の仕事で収入を得ている人が多いようです。具体的には以下のような感じです。
- プログラミング収入
- アフィリエイト収入
- ライター収入
- デザイン収入
- 経営者
但し、海外でノマドワークというと「自由でいいね」と思われますが、実は大変なことも多いようです。 例えば、会社員のように毎月決まった額の給料がもらえる訳ではないので、収入を得る仕事をしなければ生きていくことができません。また、例え何時間作業をしてもお金に結びつかない作業ならば、収入にはなりません。
しかし、お金にならない作業もすべて自分でこなさないといけないので、土・日・祝日も関係なく毎日働き続けている人も多いようです。
美しい景色のところに居ても、パソコンで一日中作業している日も多かったりするみたいですね。
言葉のイメージだけだと、自由でのんびりという感じですが、国内でも海外でも同じですが、やっぱり安定的な収入が入る仕組みがないと海外ノマドワーカーの生活も結構大変な感じです。
インターネットのアクセスはだいじょうぶ?
最近は、どこにいっても無料WiFiは飛んでいますので、WiFiの心配は無用のようです。空港、カフェ、ホテルには、90%以上の確率で無料WiFiが飛んでいます。欧米諸国ももとより、アジアなどでも多くの国はWiFiは飛んでおり、インターネットへのアクセス確保という意味では大丈夫のようです。思ったよりも世界は発達していますよね。
なお、現地でも快適にWiFiを使いたいなら、SIMフリースマホを買っておくと良いですね。現地でSIMカードを差し込めば、どこでも簡単にインターネットにアクセス出来ます。
海外で病気になったらどうする?
海外でノマドワークをする場合の保険と税金について考えてみたいと思います。
海外保険に関しては、東南アジアでノマドするなら、加入しなくてOKです。
というのも、医療費がとても安いので、クレジットカードの海外保険で十分カバーできるからです。
例えば、「Bookin.comカード」は、年会費無料なのに、これ1枚で世界中のホテルで優待が受けられるます。 さらに最大6%のキャッシュバックも! 三井住友カードの提供する、最新の高還元クレカです。
「Bookin.comカード」のメリットは以下。旅行好きな方や海外でノマドワークするには、心強い味方なので、年会費無料なので入っておいても損はないと思います。
- 年会費がずっと無料
- 入会だけで「Booking.Genius」会員にアップグレード。宿泊代金10%OFFに加え、レイトチェックアウト・無料空港送迎(お得!)・ウェルカムドリンクなど無料でサービスが受けられる!
- キャッシュバックで最大6%還元!⇒出張時のホテル予約をこのカードですれば、自分にキャッシュバックさせる裏ワザに使えます。
- レンタカー予約が8%OFF!
- 最大2,500万円の旅行傷害保険も付帯!⇒これがあるので別に海外旅行の保険に入る必要なし。
年会費が無料で、旅行傷害保険もついてきて、海外旅行するとホテル代やレンタカー代が安くなる、出張時のホテル予約でも自分にキックバック入ってお小遣いに。めちゃくちゃメリットあるので、うまく活用して得しちゃいましょ。持ってないと損します。ぜひ今すぐ申し込んでおくことをおすすめします。↓↓

日本の税金を節約する
次に税金の節約しようとすると、まずやるべきことは『住民票を抜くこと』です。
住民票を抜くと、日本での健康保険や住民税が発生しなくなります。
なお、「健康保険がなくなったら、日本で医療を受けれない」と思うかもしれませんが、3割負担でなくなるだけで病院は使えます(但し、医療費が10割負担となります)。
しかし、『ノマドワーク中は住民票を抜いておいて、日本に戻ってきたら住民票を戻す』って行為をすれば、医療費は3割負担になります。但し、時間がかかるので、急病の際には、クレジットカードなどの保険での対応が必要です。体調が悪くなったら早めに帰国しましょう。
海外のノマドワーカー達
海外のノマドワーカーをSNSから集めてみましたので、興味があればチェックしてみて下さい。
-
高田ゲンキ(@Genki119):フリーランスになる為のノウハウを漫画で発信しています。ノマド=フリーランスなので、参考になります。
-
付利意雷布亜(@freelifer1):バンコク在住の有名なアフィリエイターさんです。アフィリエイト系の詳しい情報を発信しています。
海外ノマドワーカーの将来
一生涯、または働き盛りの全てをノマドワーカーとして過ごそうと考えて、海外ノマドワーカーになる人は多くないと思われます。
ノマドワーカーも海外ノマドワーカーも、現時点で選び得るもっとも働きやすいスタイルだから選ぶのであって、その後、その経験を違った形で生かすことができると考えての選択である場合がほとんどのケースのようです。
また、世界中を旅行できてうらやましいと思いますが、実際は「ただ旅するだけの人生は虚しい」と気が付く人も多いようです。なぜなら、旅をしているだけでは世界中の誰にも必要とされていないからです。
いずれにせよ、海外ノマドワーカーは、今後もある程度増加していくと思われます。
しかし、現在、海外ノマドワーカーたちは若い世代の人が多く、彼らが年齢を重ねた時にそれを一生の仕事として捉えているかというとそうではなく、一つの経験、一つの選択肢に過ぎない場合が多いのではないでしょうか。
勿論、その貴重な経験やノウハウを活かして、自由な生き方を続けていけることを期待したいです。
新しい働き方について
あえて企業に雇われずに、自分の特技や技術を活かして収入を得たいという人も多くなってきています。
但し、海外のノマドワーカーの事例でも分かるように、会社員のように毎月決まった額の給料がもらえる訳ではないので、収入を得る仕事をしなければ生きていくことができません。また、例え何時間作業をしてもお金に結びつかない作業ならば、収入にはならず、厳しい現実に直面することになります。
そんな中、業務委託やフリーランスだからこそ稼げる高収入の案件を紹介してもらえる方法があります。
しかも、専属キャリアサポーターが最適な仕事を提案。支払いは最短で15日後。さらに社会保障や福利厚生も充実。
誰にでもと言うわけにはいきませんが、ITやデザイン系などノマドワーカーのような経験があれば、サポートしてもらえる可能性が大いにありです。
自分の特技や技術を活かして自由に働いてみたいという方には役立つ情報だと思うので、ぜひ一度チェックしてみてください。チェックしてみて損はないと思います。↓↓
まとめ
Wifi環境が確保出来るのであれば、物価の安い国でノマドワークをするという人も増えてくると思います。
特にWEB系やアフィリエイトだとPCさえあれば、どこでも仕事できますし。そういった意味で世界は狭くなってますね。
但し、海外でノマドワークというと「自由でいいね」と思われますが、実は大変なことも多く、毎月決まった額の給料がもらえる訳ではないので、収入を得る仕事をしなければ生きていくことができません。この点は覚悟が必要ですね。
それでも海外でノマドワークを試してみたいと思うなら、若いうちには、色々チャレンジしてみるのもいいのではないかと思います。
なお、現在、放置ビジネスで年商3億円、趣味に生きてる日本のアフィリエイターのだいぽんさんが、Amazon1位を獲得した電子書籍「自由な人生を手に入れる教科書」の無料プレゼントキャンペーンをやっています。自由気ままな生きる人生を手に入れる上で非常に参考になります。無料でダウンロードできるので、興味を持ったら試しに読んでみてください。
電子書籍の無料ダウンロードはコチラ↓


コメントを残す