自由な世界を求めて~シニアのための副業
サラリーマンを長くやっていると自由な生活に憧れます。毎日、満員電車に乗ったり、朝早く夜遅くまで働いて家族と過ごす時間もなかなか取れない。海外旅行などに行きたくても纏まった休みは取りにくい。取れてもゴールデンウイークなど皆が休みなので、かえって疲れる、などなど。
私は駐在員としてドイツにも居たので、ドイツ人が計画を立てて有給休暇をまとめて2週間程度取り、金曜日などは昼過ぎには退社して生活をエンジョイするのを本当に羨ましいと思いました。
そしてサラリーマンの生活に嫌気が差し、自由な生活をするためにインターネットビジネスで起業をしようと決めました。そして情報収集開始。
巷にはインターネットビジネスの情報があふれていますよね。でも一体どれを信じていいか分からない。見るからに胡散臭い話も一杯。騙されないか不安ですよね。
(実際、学生やサラリーマンを騙して高額の商品や塾・セミナー等を売りつける詐欺みたいな話が溢れています。)
また、いざ会社を辞めて起業するとなると、安定した生活を捨ててこれからどうなるか分からない選択はするのは世間体もあるし、非常に勇気がいりますよね。
まして奥さんや子供がいると、周囲から反対されるのは目に見えています。それを押し切ってやって失敗したらどうしようと考えるのは無理もないですよね。
こういう私もサラリーマンとしては、結構優秀で年収が1200万円近くありますので、当然記載したような葛藤があった訳です。(年収については嘘を言っている訳ではないので、所得証明を添付します。)
年収は高くても所詮サラリーマンはサラリーマン。朝早くから晩遅くまで働いて、なかなか纏まった休みも取れない奴隷のような生活なわけです。何とかこの生活から脱出したい、でもリスクは最小限に抑えたい。という都合のいい事を考えて、サラリーマンを続けながら、副業から始めて起業することにした訳です。
中高年サラリーマンの副業の条件とは?
じゃサラリーマンを続けながら、副業でスタートするとしたら、どういう条件が必要になると思いますか?
私は具体的には以下のような条件が必要になると考えました。
- 本業を続けながらなので、時間のかかる仕事はダメ。短時間でも可能なもの。
- 会社にばれるといけないので、ある程度の匿名性が必要。
- 家族の反対を避けるためにも、少額の資金でスタートできるのが望ましい。
- リスクを避けたいので、在庫などは持ちたくない。
この結果、選んだのがSNSを使ったインターネットビジネスです。
⇒なぜなら物販系は、仕入れ、梱包、配送などに手間がかかり、とてもじゃないですが、学生など時間に余裕があればいいですが、サラリーマンが本業を持ちながら、続けるのは難しい。
ネットビジネスであれば、仕入れや在庫もいらず空いた時間を活用してスタート出来るからです。
但し、ネットビジネスを成功させるには、インターネット上で集客を行う必要があります。
誰も居ないところで、商品の良さを語っても収入にもならないし、虚しいだけですよね。
情報発信について
インターネットで集客するためには、まずSNSやブログ、メルマガといったあなた自身のメディアを持ち、自分から情報発信していくことが重要です。
そこで役に立つ情報・面白い情報などを提供することができれば、自然と読者が集まってきて、売上にもつながっていきます。
この情報発信に関して、若い人より中高年やサラリーマンの方が圧倒的に有利になるはずなのです。
だってそうですよね?
あなたがこれまで積み上げてきた知識・経験は、たかだか20年やそこらしか生きていない、
下手すると社会にすら出ていない子供のような若者たちに、本当に及ばないものでしょうか?
本当に彼ら以下の情報しか発信できないのでしょうか?
・・・そんなはずないです。
どう考えても、ある程度人生経験を積んでいる人のほうが、経験に裏打ちされた説得力のある文章、魅力のある文章を書けるはずです。
確かにネット上の媒体を利用するための最低限の知識は必要ですが、そんなものは1ヶ月も勉強すれば十分身につきます。
易しい解説サイトがたくさんあるし、本屋にもたくさん解説書が売られています。
そして純粋な情報発信力では、絶対に若者には劣りません。彼らを上回る部分が多々あるはずです。
これまでに仕事などで身につけた専門知識などがあるのであれば、それを活かすこともできるはずです。
それならば、技術的な問題さえ解決すれば、ネットビジネスで若い人たちと対等、あるいはそれ以上の闘いができるというのは、簡単に想像できると思います。
また若者より有利な部分は、同じサラリーマンや中高年の気持ちがわかるという点です。
これも重要なポイントです。
最近はスマートフォンの普及などに伴い、中高年のインターネット利用者が劇的に増加しています。
総務省の通信利用動向調査によると、平成26年の時点で、50代が91.3%、60代が75.2%、70代でも50.2%がインターネットを日常的に利用しています。
こうした中高年の見込み客を獲得しやすいも、やはり同じ中高年なのです。
若者は基本的に、若者が共感する文章しか書けません。
中高年の方が何に興味を持ち、何を望み、何を悩んでいるかなど、リアリティを持って想像することができないからです。
しかし自分自身がサラリーマンや中高年であれば、比較的同じ世代の悩みや不安は想像しやすいし、実際にサラリーマンや中高年の知り合いも多いでしょうから、彼らの興味を引きつけることは難しくないはずです。
そして40代、50代以降の人たちは、20代の若者よりお金を持っている人が圧倒的に多く、より商品を買ってくれやすい、良質な見込み客になっていただける可能性が高いです。
また、自分の子供のような年齢の人が発信する情報よりは、ある程度年齢を重ねた人の情報のほうが信用に値すると感じる人も多いでしょう。
中高年のネット利用者が劇的に増え始めたのは最近なので、中高年をターゲットにした情報発信者というのは実はあまり多くありません。
ここにビジネスチャンスがあります。
しっかりとサラリーマンや中高年の読者層をイメージしながらメディアを作り、彼らが喜びそうな情報や商品を提供していけば、お金を持っているビジネスマン、中高年の見込み客を独占できる可能性があるわけです。
以上の強みに目を向けることができるかどうか?
これがネットビジネスで中高年が成功できるかどうかの分かれ目かもしれません。
年齢を重ねているということは必ずしも不利に働くことばかりではないのです。
自分に本当に出来るかどうか?に関しては、それほど心配しなくて大丈夫です。
まとめ
もう一度言いますが、ネットビジネスなら商品すら作らなくてもいいし、大きな資金も要りません。
従い、無茶なことをしない限り破産はないし、別に会社をやめなくてもできるのでノーリスクなのです。
具体的に副業ビジネスでどういうやり方をすればいいのか?
ということに関しては、以下の電子書籍で詳しくで解説しています。
この本では、初心者の方にもできるだけわかりやすい解説を心がけたつもりですので、ぜひ参考にしてみて下さい。↓↓
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私はビジネスマンとして働きながら十分な収入を得た上での副業ですので、忙しいので勧誘や押し売りする必要は一切ありません。一緒に副業ビジネスを行い、経験やノウハウを高めて自由な生活を楽しめる仲間を作りたいだけです。
ネットビジネスをスタートするにあたっては、テクニックを理解する能力があるかどうかより、新しいことをやる意欲があるかどうかの方が大事だと思います。
ビジネス初心者の方は、ビジネスをスタートする時に独学だと分からないことが多すぎて、そこで挫折して、やめてしまう人が多いです。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。