今回は、歴史紀行として、人気の京都で歴史を楽しむ旅行の紹介です。
そうだ、京都へ行こう!
皆さんの旅のプランの参考になったら、うれしいです。
また、Youtube動画でみたい方は、コチラをチェックしてみて下さい。↓↓
<嵐山>
都を代表する観光地、嵐山。桂川にかかる渡月橋(とげつきょう)は春夏秋冬で様々な表情をのぞかせ、観光客を飽きさせることがありません。嵐山で昨今、絶大な人気スポットとなっているのが渡月橋の北側、嵯峨野に広がる竹林です。
数万本の竹が生い茂る一帯には、竹林を縫うように小径が張り巡らされており、のんびりと歩けば平安時代の趣を肌で感じることができます。人気スポットのため、他の観光客も多い竹林の小径。着物姿や舞妓姿に変身して散策すれば注目の的になること間違いなし!観光用の人力車に乗って竹林の散策コースを巡るのもおすすめです。
<祇園>
祇園は京都の花街の一つ。京都で「舞妓さん」といえば憧れの存在。それだけに会うともなれば敷居、そして料金もお高いはず。と思いきや、身近に会えてしまう施設があるんです!祇園の花街のひとつ、宮川町から徒歩5分の立地に2016年12月1日にオープンしたその名も「舞妓シアター」。舞妓さんとの記念写真タイムがあることはもちろん、舞踊を目の前で披露してくれます。
建仁寺は禅庭で知られ、八坂神社では提灯で照らされた境内で季節ごとに行事が行われます。静かな日本酒バーからにぎやかな居酒屋まで、多様なナイトスポットがあります。
<金閣寺>
金閣寺の正式名称は、鹿苑寺。京都市北区にある臨済宗相国寺派のお寺。建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築である舎利殿は金閣、寺院全体は金閣寺として知られています。寺の名前は室町幕府3代将軍足利義満の法号・鹿苑院殿にちなんでいて、義満の北山山荘をその死後に寺としたものです。
金閣寺の拝観チケットは、チケットというよりは「お札」と言ったほうがぴったり。拝観チケットなら折り曲げてポケットにでも入れるのですが、「家内安全・開運招福」のお札ですので、大切に持って帰りましょう。
<京都御所>
京都御所は、京都府京都市上京区にあります。14世紀から明治2年までの間の「内裏」、すなわち歴代天皇が居住し儀式・公務を執り行った場所です。かつては事前の申し込みが必要で、春と秋の2回、一般公開の期間に観光客が殺到していました。2016年7月から事前申し込み不要の通年公開になってます!ぜひふらりと気軽に京都御所へ行ってみませんか? 休止日は月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始です。
<東寺>
東寺は、京都市南区九条町にある真言宗の仏教寺院で世界遺産!東寺は真言宗の根本道場で、真言宗全体の総本山で、「教王護国寺」とも呼ばれています。本尊は薬師如来。東寺は平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、嵯峨天皇より空海に下賜されました。
「東寺」境内で、毎月21日に行われる「骨董市」!骨董品だけで無く、京野菜、お酒、衣類など、様々なお店が出店されるイベントです。骨董市と観光をダブルで楽しめるので、21日を狙って「東寺」に訪れてみましょう!
<錦市場>
昔から京都の人々に親しまれてきた「錦市場」は、京都の旬な食材が豊富に揃い、京料理の伝統と商売を支えてきたおいしいものの宝庫です。京都独特の食材は、ほぼここで揃います。京情緒溢れる雰囲気で賑わう「錦市場」で、京都の味覚を食べ歩きしてみませんか。
地元の方のみならず外国人観光客まで人気で、最近では食べ歩きスポットとしても注目を集めています。
色んな美味しいものが楽しめますが、今回は、豆腐と豆乳を使ったスイーツのお店、「こんなもんじゃ」を紹介!
お豆腐屋さんの作る優しい味わいの豆乳ドーナツを求めて、連日行列ができている人気店です。
揚げたての「豆乳ドーナツ」のほか、「豆乳ソフトクリーム」や「京ドッグ」など、ヘルシーなお豆腐スイーツがいただけます。お土産にもよいですね。
まとめ
いかがでしたか?
面白かったですか?
ぜひ、歴史あふれる街、京都を訪れてみて下さい。
旅行の感想とかも頂けるとうれしいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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