納税額日本一の実業家と知られている斎藤一人さんのためになる教えの紹介です。
起業やアフィリエイトビジネスを行っていく上でのマインドセットの役に立てば幸いです。
今回は、”商いは「お金の流れる川に手を入れる」”というお話です。
この世の中には、お金の流れる川がある。
それで、お金儲けには、ひとつの法則があるんです。
何千億円という膨大なお金が川に、少し自分の手を入れてみる。
お金を儲けたいからって、最初からいきなり川の流れを変えようとしちゃダメだよ。そんなことをしたら、膨大なお金の川にのまれて、たいへんなことになっちゃう。
少しずつ川に手を入れていって、奥まで手を出せるようになった。
それを「堰を造る」というんです。
要するに、そのお金は、「もっと楽しいこと、ないかな」って、常にもっと楽しいことを探していて、もっと楽しいことを望んでるんです。
だから、川の流れを変える、じゃなくて、「楽しい」という流れにそって、ちょっと川に手を入れ、またもう少し、ってやっていく。
奥のほうまで手を出して堰を作ったときに、川の水が、サーっと、自分のほうに流れてくる。
引用:仕事がうまくいく 315のチカラ (斎藤一人) KKロングセラーズ
現代は、インターネットの普及によって、お金の流れる川の流れが変わってきてますよね。特にメディアの世界。テレビを見る人が激減。新聞を購読している人、本や雑誌を読む人も減っています。新聞社も出版社も厳しい経営状況になってきました。広告主はテレビ局や新聞社に広告を出しても、効果が薄い事に気づいてしまった。
これからは、影響力のある個人がSNSなどを使って情報発信して、ビジネスの集客や広告を行っていく時代です。
まさに、奥のほうまで手を出して堰を作ったときに、川の水が、サーっと、自分のほうに流れてくるような仕組みを作ることが重要ですね。
アフィリエイトは、まさに時代の流れに沿ったビジネスです。
斎藤ひとりさんの言葉は胸を打たれますね。
納税額1位の方の言う言葉は、素晴らしいですね。
色々人生の勉強になります。
コメントありがとうございます。本当に斎藤一人の言葉は胸に響きますね。私も折に
触れ勉強させてもらっています。